メロンの仕立てとスイカの整枝

日記

おはようございます!sattoです。

 

今日は暑かった!

こちら秋田でも最高気温33℃

そりゃウリ科の植物たちは伸ばしますよね😮

 

メロンの仕立て方

ようやくメロンのツルが伸びてきましたので2本仕立てで仕上げて来ました。

 

 

 

 

 

このメロンは2本の子ツルを基本として1つのツルから2玉収穫します。

他のツルが伸びてきてもわかりやすいように白いタグもつけておきました。

タグがついていないツルが伸びてきた際は除去していきます。

 

 

スイカの整枝

スイカも1週間前につけたタグから1m程子ツルたちが伸びていました。

温暖な気温になりツルの伸びが止まりません。

まもなく受粉作業に移る時期です。

 

 

 

 

 

 

ここまで伸びてくるとタグのありがたさがわかるようになります。

孫ツルも旺盛になるためあっちこっちにつるがあるのでメロンと同様にタグのついていないツルは除去でOKです。

写真は大玉の種無しスイカ。

秋田はまもなく梅雨入りの可能性があるのでツル枯れ病や疫病などの対策として「ジマンダイセン」を散布しました。

病気になったらこれまでの苦労がパァーなので大事に守っていきます。

 

ミニトマトの定植作業

今日はミニトマトも定植してきました。

 

 

 

 

 

 

こちらの品種はロッソナポリタン

ミニトマトでは珍しく露路のソバージュ栽培でも栽培できる品種です。

ソバージュ栽培とは基本ミニトマトでは2本仕立てや3本仕立てなど枝の本数を調整して樹勢維持をし収量、品質をアップさせる栽培方法ですが、ソバージュ栽培はその枝の調整はしません。自然栽培に近いイメージです。

それでも収量は多く初心者の方などにはおすすめです😊

 

スナップエンドウ出荷調整作業

 

 

 

 

 

 

上の写真は自作した出荷調整箱です。

手順としては

1.長さをはかる(7センチ以上)
左右にある線が端から7㎝のラインなのではみ出たらOK

2.ガクか枯れていないか目視で確認
輸送中にカビが発生することがあるので枯れているものは禁物です。

3.キズ、病虫害がないか目視で確認
キズは見た目も良くありません。病害中はもちろん人の口に入るものなので厳禁!!

これだけです!

1〜3をクリアしたものはA品

1つでもクリアできなかったものはB品としています。

量が増えると意外と時間がかかってしまいます😂

 

明日の計画

明日はスナップエンドウの収穫を引き続きやります。

こだまスイカの整枝作業をします。

暑い日が続き、さらに雨も降らない予報なので水撒きとやることはいっぱいです!

 

明日もがんばるぞー💪

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